職場環境を知る
キャリアパス/教育・研修
RCS は教育・研修制度を通して能力を向上させ、技術もキャリアアップもあらゆる面でバックアップを行い
活躍する人材が、長く働き続けられる環境づくりに努めています。
施工管理
キャリアパスイメージ
研修生からスタートし、仕事の知識、職責を熟知し、業務の管理改善や部下を扱う能力を持ちながら品質、安全管理ができる人材育成に取り組んでいます。建物の修繕・資産価値維持のために、より品質の向上に最善を尽くせる人材教育を行っています。
研修生(2カ月を想定)として、質の高い施工が提供できるように専門的な技術を、先輩と同行して実地研修なども含めて学んでいきます。
施工知識や技能を座学形式で振り返り施工管理として必要とされる知識・技能の定着を図り、管理職候補としてのスキルも学んでいきます。
管理職として得るべき知識やスキルを学び組織の責任者として、予算管理、リスク管理、人事管理などを学びます。
経営幹部候補として、組織運営する上でより良いマネジメント能力の向上を図り、展開方法を学びます。
知識や能力を確立するため、
様々なスタイルの研修を行っています
集合研修
定期的にキャリアに応じた技術・知識を学び、その場で質疑応答ができる環境をつくることで、理解を深めて実践的な内容をバランス良く取り入れ業務に直結するスキルを身につけます。
教育コンテンツの受講
eラーニングや動画視聴、マニュアル修得等、教育コンテンツをもとに施工知識やルール、管理手法を効率的かつ効果的に学んでいきます。自主的に学習することで成長し、研鑽を積んでいくことが可能です。
実地研修
現場で基礎知識や品質検査の方法を学びます。実践的な研修プログラムを提供することで課題を発見し、確かな知識や技術で課題に対応ができる人材育成を目指します。
アプリケーションの活用
自社開発の教育アプリケーションを導入しています。280項目の習得課題を「質問する」→「やってみせる」→「やらせてみる」の3つのフェイズに分け、OJT形式で学びを深めていきます。