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RCS × GirlsTalk

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女性が施工管理として活躍する職場

施工管理といえば【男性】というイメージがまだまだ強いですが、RCSでは女性の施工管理が現場第一線でバリバリ活躍中!今回はそんな女性の施工管理3名に集まってもらい、本音のお話を聞いてみました。3名ともとても気さくで、しっかりと仕事や自分自身と向き合って働いていると感じるとともに、女性ならではの目線でのお話もきけたので、現在転職活動中の方にはぜひ参考にしていただきたいです。

Talk Member

出雲

RCS最初の女性施工管理。いち早く独り立ちをし、現場を任されながらも持ち前のリーダーシップで組織を牽引する存在。好きなものは、アロマ・ヨガ・ピラティスなど美容系といいながら、食べることも大好き!

村上

関東・関西どちらのノリでも周囲を巻き込んで盛上げるムードメーカー。これまでは保険営業や新聞の集金、内装屋など幅広いキャリアを経験。5年程前までは「ハーレーが愛車だった」と男前な一面も。

有永

可愛らしさと強さを兼ね備え、協力会社さんや施主様からの人気が高い。過去には営業・経理・納品管理などさまざまな経験を持ち、センスが光るワードチョイスと成長を諦めない姿勢がカッコイイ!

Interviewer

土江(採用担当)

(採用担当)

私が取材しました!

採用担当として、皆さんの面接の日程を調整したりと間接的に関わってはいたものの、実はお会いするのは初めてでした!初めてとは思えないフレンドリーさで、話が止まらないマシンガントークの嵐の中、とても楽しく取材をさせてもらいました!このエネルギーが、今転職を考えている方にも伝わりますように!

Question01

ずばり、RCSへの入社の決め手を教えてください!

有永:面接でお話を聞いて、自分の裁量で仕事がまわっていくという進め方に興味を持ったからです。業界的にも安定性・将来性があり、安心できると考えたこともあります。

村上:私はとにかく、楽しいこと、面白いことが大好きで、RCSの採用サイトに載っていた「データで見るRCS」というコンテンツがとても面白くて、すごく興味を抱いたし、そういった記事の掲載を良しとしている社風にも魅力を感じました。実際に入社してからも、メンバー同士のコミュニケーションや連絡ツールとして使用している、チャットワークでのやりとりなどは、サイトから受けた印象のようなおもしろ要素があると感じます。ベテラン勢が積極的にボケたりして盛上げてくれています。

出雲:私は、面接で会社の方針や仕組みをしっかりと説明してくれたり、「自分を大切にしてくれる会社」という印象を受けたため、入社を決めました。ちょっとまだまだ「男性ノリ」が多いなとは思いますが、こちらの自虐ネタにもつっこんでくれたり、仲の良さが感じられるし、受け入れてもらいやすく、すぐに馴染めました。

Question02

施工管理の仕事をするうえで大切にしていることはありますか?

出雲:当然のことだと思いますが、周囲への気遣いや思いやりです。例えば当社から仕事をお願いしている協力会社の方に対しても、話し方や呼び方など、敬意を持って接するようにしています。

村上:たしかに。私も絶対に敬称をつけて呼びます。オーナー様や入居者様に対しても、どこまで事前に気づけて、対応できるかは突き詰めるとキリがないけど、相手の立場に立って考えようと思いますね。

有永:入居者様にとっては自身のお住まいなので、工事をする間少しでも不便や不安を感じないように、しっかりとした事前の確認であったり、配慮を持って進めたいですよね。

村上:不都合に感じる基準や、大切にしている考えが人それぞれなので、万人にとっての正解はないけど、なるべく相手の気持ちになって考えて、たとえばお庭で大事に育てている植物を事前に塗料から守るとか、協力会社さんともしっかりコミュニケーションをとって事前に対応するようにしています。

出雲:入居者様向けに、当日や週間の工事予定を確認できる「工程ナビ」というツールがあるのですが、例えば【洗濯物を干しても大丈夫かどうか】といった情報を、おそらく洗濯をするかどうかを決めるタイミングである前日の夜までに更新しておくとか、相手の立場に立ったときに見えてくる必要な動きなどは、気づいた時に他のメンバーにも共有するようにしています。

Question03

RCSで施工管理として働いて感じることは?

村上:建築系の会社って、すごく「固い」イメージがあったのですが、RCSは施工管理の他メンバーとも、本社管理部門の人たちともとても距離が近く、アットホームな会社だと感じます。

有永:最初の研修時から、自分の深い部分までさらけ出して、「本音でぶつかる」ということを経験しました。年齢や性別は関係なく、「まだまだ成長できる!」と成長願望が掻き立てられます。(笑)

村上:大人になっても、できることや知っていることが増える、成長できるというのは楽しいですね。前職は個人での仕事だったので、価値観が凝り固まっていたり、固執していたということに気づけたりもしました。人間観・人生観が変わって前向きになれたとも感じています。また、条件面でも、未経験入社でしかも研修中でありながらも、月給35万円以上という給与は非常に魅力だと思います。

出雲:あとは、先輩方がとても親身になってくれます。私は最近研修を終えて、一人前として自分の現場を持つようになったのですが、これまであまりコミュニケーションを取ったことのない他支部の支部長がわざわざ電話をくれて、ここまでの努力を労ってくれたり。研修中は特に覚えること、することが多く時間が過ぎるのがとても速く感じるほど目まぐるしいスケジュールだったりもするけど、先輩方も通ってきた道なので気持ちを分かってくれるし、声をかけてくれたこともとても励みになりました。

有永:分からないことがあって先輩に電話をしても、タイミングによってはすぐにつながらないこともあるけど、絶対に折り返しの連絡をくれるので、分からないままになってしまうということはないですね。あと自分の所属する支部以外の先輩が親身に答えてくれます。

村上:全国に現場があって、それぞれの地域で仕事をしているので、正直普段から頻繁にコミュニケーションを取る人たちばかりではないんです。でも月1回の会議の時に少しでも言葉を交わした、とか、チャットワークで印象に残る投稿をしていた、とかで覚えてもらっていて、ちょっとしたタイミングで声をかけてもらえたりして、そういうのはやっぱり嬉しいですね。

Question04

まだまだ男性のイメージが強い施工管理職ですが・・・

出雲:正直、女性ということで、現場に行ったら「大丈夫なんか。」と言われたり、「男性だったら…」と比較されたことも経験しました。ですが、最初から完璧には無理でも、一つ一つ学んだことを積み重ねて、誠実に対応を続けることで関係性を構築できて、認めてもらえることが増えました。信頼を得られるかどうか、という部分での男女差はないと思います。

村上:男性でももちろん、そういう人はいると思うけど、傾向的に女性の方が細かいところに気づけたり、自然に相手を褒めたりといったことができると思います。特に子育てをしていると、相手を褒めて持ち上げて…ということが自然と身についている。(笑)

有永:大事に育てていらっしゃる作物や、お庭を見て感動の言葉が自然に出たり、まめに連絡をいれたりということも、関係性を深めるために大切かなと思います。

出雲:仕事の話だけでなく、雑談から関係性が深まることも多いですし、オーナー様の興味を引き出したり、共通点を見つけたりといったことも、比較的女性の方が得意なのかなと。一通りのことを覚えて独り立ちしてからでも、現場で分からないことがあれば素直に協力会社の方にでも聞けばいいんです。自分よりも知識・経験がある方なので、張り合うのではなく誠実に質問や確認を行っています。男女というより、個人の性格・資質の違いが大きいとは思いますが「女性だから施工管理ができない」ということはないと思います。

Question05

ずばり、どんな方がRCS施工管理に向いていると思いますか!?

有永:「向上心のある方、負けず嫌いな方、忙しさを楽しめる方」。あとは絶対、「人と関わることが好きな方」!

出雲:間違いない。私も人が好きです。

村上:私も、人とたくさん関われるこの仕事は向いていると思う。年齢は本当に関係ないと感じます。先輩で同年代の人たちを見て、先のことをしっかりと考えていて、「RCSの施工管理として働いていると、人としての深みが違う!」と感じました。

有永:自分ではいい年だと思っていても、「まだまだやれる」と思わされます。もう成長はないと思っていたけど、「大人の青春」を感じてます。

出雲:することはたくさんあって、大変な仕事だとは思う。頭の中の仕事が占める割合がすごく増えました。仕事に対して、これまでそこまで深く考えていなかったという人も、とても深く「向き合うことができる」経験を得られると思います。

村上:まだまだ女性の比率は少ないので、女性の仲間が増えてくれることを、私たちは心から歓迎します!

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